会社設立
司法書士に依頼した時の登記費用
司法書士に不動産登記を依頼した時の登記費用は、登録免許税と登記事項の確認や登記の種類により戸籍や住民票の写しの交付申請に必要な手数料のほか、司法書士本人に支払う手数料があります。
このうち、登録免許税や住民票などの交付申請手数料は登記の種類により決まるため差はありませんが、申請書の作成や登記の立ち合い、通信費など司法書士の手数料(業務受託料)は、個々の司法書士が妥当と考える金額を設定しますので一律ではありません。
ですから、一口に登記費用と言ってもその金額には開きがありますので、提示金額に納得がいかなければ詳細の説明を求めたり、他の司法書士の見積もりを求めることで最終的に負担する登記費用を安くすることができます。
これから会社設立をするときは、司法書士を利用すると便利です。
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